サービス ホームページ制作・リニューアル

企業がホームページを持つ目的は様々ですが、私たちはその中でも
「お問い合わせの獲得」を目的としたホームページの制作を得意としています。
目的を明確にし、その目的に向かって最短ルートを進みまずは公開、
そしてコンテンツの追加と改善を繰り返すという制作方法をとります。

失敗しないホームページ制作を。
御社の資産となるホームページを
小さく始めて大きく育てます。

ホームページの基本は「コンテンツイズキング」

ホームページを制作する際に一番時間のかかる作業は原稿を用意すること。自社の強みや事例、サービス内容、お客様の声etc...ほぼすべてのコンテンツで原稿が必要となります。

では、ホームページを作成するうえで最も重要なものは何でしょうか?それはコンテンツです。いくらデザインがきれいでも、自社の強みや特徴を紹介するコンテンツなければユーザーには何も伝わりません。

つまりコンテンツ(≒原稿)の量と質がホームページの成果を大きく左右するといえます。現実に成果を出しているホームページの多くはユーザーにとって有益な情報が豊富に掲載されています。

しかし現実的には中小企業のホームページ担当者が完全な原稿を用意のは難しい

ホームページ制作において原稿はお客様が用意することが一般的です。しかし中小企業においては原稿を作るのが社長自身であったり、通常の業務の合間を縫って用意する場合が多いのが現実ではないでしょうか?そのため、日常の業務に忙殺されてホームページの原稿まで手が回らず、ホームページの公開までに長期間かかってしまうということが起こります。

短期間で結果を出すことでモチベーションを保つ

私たちのホームページ制作サービスでは、まずは公開することをスタート地点として公開から半年間でホームページが営業ツールとして活用できるようになるまでを支援いたします。必要最小限のコンテンツで公開後にコンテンツを追加、アクセス解析と改善を行うことで早いタイミングで結果を出します。結果を出すことがコンテンツを追加するモチベーションにもつながるという好循環を生み出します。

対応可能な業種
  • 農業/林業
  • 医療、福祉
  • 製造業
  • 出版
  • 情報通信業
  • 学校、学習塾
  • 工務店
  • リフォーム
  • 不動産・物品賃貸業
  • 士業
  • ガス・電気・水道工事
  • シェアハウスなど

ホームページ制作の流れ

当社のホームページ制作サービスに含まれるものは以下の通りです。 初回の公開と3カ月後のアクセス解析により改善を繰り返し、成果のでるホームページを目指します。

  • 1.企画
  • 2.設計
  • 3.デザイン
  • 4.コーディング
  • 5.アクセス解析
  • 6.改善
1. 企画
まずは、ホームページの目的とターゲットを明確にし必要な要素やコンテンツを洗い出します。新規顧客開拓、採用、既存顧客のサポートなど、ホームページの目的を明確にすることで「資料請求数」、「求人への応募数」など具体的な数値でサイトの目標が決まります。
2.設計
企画時に明らかになった要素をもとに、初回の公開時に掲載する必要最小限の情報と6カ月間でどのような機能、コンテンツを追加するか計画を立て、ワイヤーフレーム作成します。最初から掲載する情報を多く設計をすると自社でコンテンツを準備するのに非常に多くの時間とコストがかかります。さらに経営者自身がコンテンツを用意する場合は、日常の業務に忙殺され、立ち上げる前に心が折れます。ホームページ制作も「小さく始めて大きく育てる」のがよいのです。

必要最小限の情報に絞った場合の構成例(新規立ち上げ時)

  • TOPページ
  • サービスの紹介
  • ご利用の流れ
  • 会社概要
  • お問い合わせ
3.デザイン
特定の業種を除いて企業のホームページではとがったデザイン表現は必要はありませんが、コンテンツをわかりやすく伝えるための情報デザインは必須。コンテンツを見てもらうことを意識してデザインを作成すると、自然とシンプルで整理されたデザインとなります。当社は広告代理店や大手制作会社の下請けとして多くのWebサイトやキャンペーンサイトの制作実績が多数あります。デザインのクオリティについてはお任せください。
4.コーディング
Git、Gulp、Sassなど、コーディングを効率化するツールを最大限利用しスピーディにミスの少ないコーディングを心掛けております。SEOの内部施策についても考慮して制作しております。コーディングが完了しましたら、弊社テストサーバにてお客様の確認を行い、大きな修正が無ければ公開します。なおこの段階でのホームページは純粋な検索での集客は少ない状態ですが、Googoleマイビジネスやリスティング広告の受け皿となり、お問い合わせを獲得するための最低限の機能を持つことになります。
5.アクセス解析
サイトを運用しながら、Googleアナリティクスなどのアクセス解析ツールでサイトに問題点が無いかを確認します。例えばお問い合わせフォームでの離脱率や自社サイトへ訪れるキーワードからユーザーのニーズをキャッチしコンテンツに反映するなど継続的に改善を行います。
サイトを運用する前に月間のお問い合わせや資料請求数などのKPIを設定します。そして、その数値ををもとに改善施策の成否の原因と対策を提案いたします。
6.改善
アクセス解析をもとに追加が必要なコンテンツや初回の公開時には入れることができなかった機能など追加していきます。継続的にコンテンツを追加予定のページはワードプレスを使用するなど、契約期間終了後に自社でも追加しやすい仕組みを構築します。サービスに関する情報を細かく紹介したり、事例やお客様の声なども集めておいて追加していきます。